動物の5つの権利
ネットをウロウロしていたら、こんなもの見つけました
1. 空腹や渇き、栄養不良に陥らない権利
・いつでも新鮮で綺麗な水が飲めるようにしておくこと。
・その個体にあった健康のために良質の食餌を充分に与え、かつ必要とする
自然な物を与える。
与えすぎて肥満にならないように気をつけること。
2. 不快な状態に置かれることのない権利
・気温や、極端な天候から、常に適切に守られるようにすること。
・邪魔の入らない、静かで快適な休息場所を提供すること。
我々が見ていられない時に、子猫や子犬達が寝たり、休んだりできる安全な
空間があること。
・自由に振舞える環境を確保し、その環境には危害が及ばないようにすること。
・動物達が不快と思う原因(被毛にもつれがあるなど)で、不快になっていないか
どうか、その個体が適切にグルーミングできているかを確認すること。
3. 痛み、危害、病気で苦しまない権利
・犬や猫は、年1回を目安に決まって獣医師の元へ
診察に訪れる義務があること。
・ 最初のワクチン接種は、病気に対する予防を確実にとるためにも、
幼い時期に一連のワクチン接種を行なう必要がある。年1度の
健康診断を受けさせること。
・具合が悪い事に気付いた時、有資格獣医師により迅速な治療が
与えられているかを確認すること。
・ 繁殖させたいのであれば、きちんとした手入れがされているかどうか、
また充分な手入れが出来ない状況であるかどうかの確認をすること。
被毛のもつれなどで、苦痛になっていないかどうか確認すること。
4. 明確で正常な行動を表現できる自由がある権利
・心と身体を活気づけるような、豊かな環境、
もしくは走り回ることのできる充分な広さがあること。
おもちゃは遊んだりすることにより環境を豊かにしていくが、それ以上に
私達との交流、結びつきも必要とされる。
・身体的、精神的に適切な刺激を与えること。
・動物は日々の身体的、精神的なエクササイズを必要としている。
適切なエクササイズが得られないとフラストレーションから望ましくない行動を
起こすかもしれない。
・同じ種類の他の動物と相互に交流することができる適切な機会を与えること。
5. 恐怖や苦痛でない権利
・ 適当な社会性を持たせること。
・子犬や子猫の時期は生きていく初期段階として社会性を身につける
重要な時期である。
この期間は、新しい環境、人や、自らの場などを受け入れやすい。
成長した時に自信のない、臆病な個体にならないように、できるだけ
多くの経験を積み重ね、社会生活に適合していくのに重要である。
また同時に、自分自身のペースで新しい環境を観察させ、または
調べられるようにすることも重要である。
社会性を養うことは、生きている間中ずっと続けなければならないことである。
・適度な身体的、精神的な刺激を与えること。
・適度なしつけをすること。その生き方にふさわしいトレーニングができる
環境であること。
1965年イギリスの議会で成立された権利だそうです
全ての動物が持つ最低の権利だそうです
どれも飼い主として当たり前の事ばかりだとと思います
果たして私は、ワンコ~ズに対してクリアできているのか・・・・不安
“動物の5つの権利”
1. 空腹や渇き、栄養不良に陥らない権利
・いつでも新鮮で綺麗な水が飲めるようにしておくこと。
・その個体にあった健康のために良質の食餌を充分に与え、かつ必要とする
自然な物を与える。
与えすぎて肥満にならないように気をつけること。
2. 不快な状態に置かれることのない権利
・気温や、極端な天候から、常に適切に守られるようにすること。
・邪魔の入らない、静かで快適な休息場所を提供すること。
我々が見ていられない時に、子猫や子犬達が寝たり、休んだりできる安全な
空間があること。
・自由に振舞える環境を確保し、その環境には危害が及ばないようにすること。
・動物達が不快と思う原因(被毛にもつれがあるなど)で、不快になっていないか
どうか、その個体が適切にグルーミングできているかを確認すること。
3. 痛み、危害、病気で苦しまない権利
・犬や猫は、年1回を目安に決まって獣医師の元へ
診察に訪れる義務があること。
・ 最初のワクチン接種は、病気に対する予防を確実にとるためにも、
幼い時期に一連のワクチン接種を行なう必要がある。年1度の
健康診断を受けさせること。
・具合が悪い事に気付いた時、有資格獣医師により迅速な治療が
与えられているかを確認すること。
・ 繁殖させたいのであれば、きちんとした手入れがされているかどうか、
また充分な手入れが出来ない状況であるかどうかの確認をすること。
被毛のもつれなどで、苦痛になっていないかどうか確認すること。
4. 明確で正常な行動を表現できる自由がある権利
・心と身体を活気づけるような、豊かな環境、
もしくは走り回ることのできる充分な広さがあること。
おもちゃは遊んだりすることにより環境を豊かにしていくが、それ以上に
私達との交流、結びつきも必要とされる。
・身体的、精神的に適切な刺激を与えること。
・動物は日々の身体的、精神的なエクササイズを必要としている。
適切なエクササイズが得られないとフラストレーションから望ましくない行動を
起こすかもしれない。
・同じ種類の他の動物と相互に交流することができる適切な機会を与えること。
5. 恐怖や苦痛でない権利
・ 適当な社会性を持たせること。
・子犬や子猫の時期は生きていく初期段階として社会性を身につける
重要な時期である。
この期間は、新しい環境、人や、自らの場などを受け入れやすい。
成長した時に自信のない、臆病な個体にならないように、できるだけ
多くの経験を積み重ね、社会生活に適合していくのに重要である。
また同時に、自分自身のペースで新しい環境を観察させ、または
調べられるようにすることも重要である。
社会性を養うことは、生きている間中ずっと続けなければならないことである。
・適度な身体的、精神的な刺激を与えること。
・適度なしつけをすること。その生き方にふさわしいトレーニングができる
環境であること。
1965年イギリスの議会で成立された権利だそうです
全ての動物が持つ最低の権利だそうです
どれも飼い主として当たり前の事ばかりだとと思います
果たして私は、ワンコ~ズに対してクリアできているのか・・・・不安
by springer1216
| 2008-06-05 15:57
| ひとりごと
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